社長のパソコンが色々と具合が悪くなってきてしまいました。
購入したのはたしか5年前。富士通のデスクトップです。

今までこのパソコンで業務を行い、入札も行ってきました。
ただ、入札システムの環境を構築すると、Javaのアップデートが行えないんですよね・・・
実際アップデートするとどうなのかはわかりませんが、入札ができなくなると一大事です。Javaがアップデートできないとがっつりセキュリティホールが開いているようなものです。

ですので、入札するパソコン、つまりJavaをアップデートしないパソコンは入札専用として、ウェブブラウジングをしない様にするのがベストなんですよね。

というわけで、社長の旧パソコンは入札専用として、業務用に新しく購入しました。
購入したのは、VAIO株式会社の15.5インチのノートパソコン「VAIO FIT 15E mk2」です。
今年の初めに購入したのですが時間が取れず、ようわくセットアップが済んだのです。

では遡って・・・いよいよ開封の儀。
現在はVAIOはソニー製ではありません。分社化されたVAIO株式会社製なのです。ただしソニーストアで購入したので、ソニーの文字が入った段ボールなのです。

 

段ボールを開けると、次にVAIO本体の箱です。
量販店で購入するとこの状態なのかもしれません。
Apple製品ほどではありませんが、箱にもスタイリッシュさを追求していると思います。

 

ついにご対面。
ちなみに社長は、やはり中華系メーカーはお望みでは無いようで、NECや富士通など国内メーカーの製品からセレクトしました。
カラー・サイズ・デザインからVAIOのこのモデルとなったのです。
高齢者には13インチは小さいですもんね。わかります♪

まぁ、でも生産は中国なんですよね。VAIO株式会社では本社がある安曇野で品質チェックを行う、という通称「安曇野フィニッシュ」を売りにしています。
液晶は15.5インチ。フルHDです。

 

インターフェースを確認しましょう。
右にUSB3.0が２つ

 

左にはVGA端子とHDMI端子、そしてUSB3.0が一つ。
VGA端子はプロジェクター出力などでまだまだ必要なんですよね。
ビジネスユースも考慮してあるのでしょう。弊社ではまず使うことは無いでしょうが・・・

 

一緒に購入すると\1,000割引ということで、キーボードカバーも購入。
すぐに手が汚れる土木屋さんでも、これさえあれば安心です(^o^)/

 

装着してみました。
白に調和しています。

 

事務所内では、外部ディスプレイを使用するつもりでノート型を購入しました。
今回23インチの液晶モニタを別途購入。

 

YouTubeをこよなく愛する社長のために、スピーカー内蔵の23.6インチのディスプレイを選択。
購入時は\16.980でしたが、さらに安くなっています。目が疲れないように非光沢ディスプレイです。

 

デキル男はマルチモニタ。
電源設定を変更すれば、ノートパソコンは閉じた状態にしてもOK。

 

これで完了・・・ではありません。
実はこのモデル、SSDの設定が無くHDDのみの販売なのです。
現在パソコンのスピードアップで一番重要なのはCPUでもDRAMでもありません。HDDをSSDにすることが一番のスピードアップなんですよね。
今回Corei7、8GBのメモリを積みましたが、HDDでは宝の持ち腐れ。

ということで、購入してすぐにSSDに載せ替えることとしました。

ちょっと長くなってしまったので、続きは次のエントリーで書きたいと思いますm(_ _)m