入間景観50選を求めて走り回るのがライフワークになっています。
今回は50選のうち、No.1である「霞川・入間川合流点付近」に行ってきました。
霞川についてググると…
東京都青梅市根ヶ布の天寧寺裏にある霞池を水源として都内では青梅市に流域を持ち、青梅市中央部を東に流れ、入間市を流下して狭山市下広瀬地先で入間川豊水橋下流右岸に注ぐ荒川水系の一級河川である。
また、霞川は不老川、柳瀬川、黒目川に並ぶ古多摩川の名残川の一つである。
なるほど。
そして、入間川。
入間川(いるまがわ)は、埼玉県を流れる荒川水系の一級河川である。上流部は名栗川(なぐりがわ)とも呼ばれる。荒川の支流としては最長である。
なるほどです。
栄えある50選の証である看板を見つけました。
加治丘陵を南北に挟み入間川と霞川がこの地で合流しています。この場所は水鳥の楽園として多くの鳥たちが水辺で遊び、また釣り場として人々に親しまれています。夏には涼しげな水音に清涼感を覚え、秋には虫の声が響く中やさしい風を感じることができます。
確かに、釣り人もいました。
合流地点までズーム。
入間川沿いには荒川まで続く立派なサイクリングロードもあります。クルマも信号も無いのでオススメのサイクリングコースですね。
この合流地点からは、豊水橋を渡った対岸がサイクリングロードです。
荒川までは22km強ですが、そこからさらに荒川のサイクリングロードに入れるので、100kmを超えるポタリングも可能です。と、自転車ショップのマスターが言っておりました。
入間市民の憩いのスポットですね!