2015年4月24日

現場でできる玉掛けワイヤーの簡易破断計算

IMG_0575
電卓でできる玉掛けワイヤーの安全荷重。

安全荷重(トン)=ワイヤー径^2/定数/安全率

定数=20
安全率=6
(但し1本吊り)

厳密にはワイヤーの規格云々があるのだが、現場ではこれで十分。

もちろん実際には1本吊りのケースは稀なので、以下の係数を使う。

2本吊
吊角度30度:cos(15°)*2≒1.9
吊角度60度:cos(30°)*2≒1.7
吊角度90度:cos(45°)*2≒1.4

4本吊(一般的に4本吊は荷重が安定しない為、実質3本として計算する)
吊角度30度:cos(15°)*3≒2.9
吊角度60度:cos(30°)*3≒2.6
吊角度90度:cos(45°)*3≒2.1

上記で計算してみます。(ワイヤー径Φ16mm,吊角度30°,2本吊)
(16^2)/20/6*1.9≒4.05t

これなら現場で簡単に算出出来ますね!

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